所在地: マサチューセッツ州ノートン 設計者: アーノルド・パーマー コースヤーデージ: 7,274ヤード 元々は往年の名ゴルファー、アーノルド・パーマーが設計したコースで、2007年にギル・ハンスとコンサルタントのブラッド・ファクソンにより再設計された。ホールへの道を阻む64か所のバンカーと広大な高いラフエリアのため、TPC ボストンは難易度が高いコースとなっているが、障害を回避するだけの力があれば、スコアを下げられるホールが2つある。「マイキャリア」モードやオンライン対戦で、雄大な自然と生い茂る緑を楽しもう。

注目のホール: 2番 (542ヤード・パー5) TPC ボストンの2番ホールはわずかに三日月型に湾曲し、右側に林があり、さらにグリーン付近左側にも木々が多数生い茂っている。2打でグリーンに乗せるのは、1打目の結果で十分そのチャンスがある場合を除き、極めて困難だ。またフェアウェイとグリーンの間には危険な池がある。大半のプロはフェアウェイ端からピッチしやすくなるよう堅実にレイアップする。トッププロ中のトッププロでさえも、このホールには注意して挑む必要があるだろう。