所在地: アリゾナ州スコッツデール (アメリカ合衆国)

設計者: トム·ワイスコフ

コースヤーデージ: 7,261ヤード

TPC スコッツデールで開催されるウェイストマネジメント·フェニックス·オープンには毎年70万人の観衆が集結し、PGAツアーのうち最大規模かつ最も騒がしい大会となっている。スタジアムコースではフェアウェイやバンカー群、大型の湖沼など、難易度の高い数々の障害がティーショットを待ち構えている。

1986年にトム·ワイスコフとジェイ·モリッシュにより設計された36ホールのコースは、2014年に改修された。同コースで最も有名なのは16番ホールだ。アリゾナの山々に囲まれてアリゾナの太陽を浴びながら、PGAツアー最高レベルのコースで最高のプレイヤーたちとの競技を楽しもう。

注目のホール: 16番 (163ヤード·パー3)

TPC スコッツデールの16番ホールは古代ローマさながらの、現代版コロッセオだ。そのコロッセオで熱狂するファンのプレッシャーを受けながらゴルファーたちが熾烈な闘いを繰り広げる。このホールでは、プレイに対する歓声の音量が世界最大であることに異論は無いだろう。往年の名ショットのうち、1997年のタイガー·ウッズのホールインワンとその後熱狂的な観衆が起こした騒動は最も記憶に残るショットとして、今も記憶に新しいところだ。あなたも『ゴルフ PGAツアー 2K23』でミラクルショットを決めて観衆の熱狂的歓声を浴びよう。